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【櫻坂46】「五月雨よ」のフォーメーションを紹介!櫻エイトや「流れ弾」との比較も

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「五月雨よ」のフォーメーションを紹介!

櫻エイトや「流れ弾」との比較も

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五月雨よ



櫻坂46 4th Single「五月雨よ」のフォーメーションが2月14日放送の「そこ曲がったら櫻坂」にて発表されました。

 

ここでは、表題曲やカップリング曲のフォーメーションが3rd Single「流れ弾」とどのように変わったかを比較していきます。

 

 

 

 

・卒業生するメンバー

前作では渡辺梨加守屋茜が卒業しました。

 

今作の4枚目シングルをもって、渡邉理佐原田葵の卒業が発表されている。

 

・CDの形態

4th Single「五月雨よ」は前回と同様に、表題曲と共通カップリング曲が1曲ずつ収録され、カップリング曲がもう一曲存在するといった形態をとっています。

 

また、CDは通常版に加えてタイプA,B,C,Dの計5種類が発売される予定です。

 

今作は一期生9人、二期生14人の計23人での4thシングルとなった。

 

・表題曲の比較

「流れ弾」では14人で構成されていましたが、「五月雨よ」は15人編成でのパフォーマンスとなりました。

 

また、櫻エイト制は前回と変わらず、「五月雨よ」にも適用されています。

 

「五月雨よ」のセンターは「流れ弾」でセンターを務めた田村保乃と変わり、山崎天となった。

 

それでは、フォーメーションを見ていきましょう。

 

「流れ弾」

               山﨑・田村・森田

 菅井・渡辺梨加渡邉理佐・小林・土生

大園・松田・小池・藤吉・守屋麗奈・武元

「五月雨よ」

              森田・山崎・田村

  守屋麗奈小池渡邉理佐・小林・藤吉

武元・松田・井上・土生・上村大園

赤色はセンター。青色は櫻エイト入り。は表題曲入り。

・櫻エイト

今作も前回と同様に一列目に3人二列目に5人という編成でした。

 

「流れ弾」

               山﨑・田村・森田

菅井・渡辺梨加渡邉理佐・小林・土生

「五月雨よ」

                森田・山崎・田村

守屋麗奈小池渡邉理佐・小林・藤吉

 

今作も一列目のメンバーは変わらず、センターだけが田村から山崎になりました。

 

一部では、卒業発表をしている渡邉理佐がセンターになるのではないかとの予想もありましたが、一列目は全員2期生となりました。

 

櫻坂に改名してから表題曲のセンターは2期生となり、今後は1期生がセンターとなることがあまりないのではないかと予想されます。

 

渡辺梨加の卒業、菅井の舞台による表題曲不参加によって2枠空くこととなり、守屋麗奈、小池、藤吉が新たに櫻エイト入りを果たした。

 

櫻坂の新2期生としては守屋麗奈が初めて櫻エイト入りを果した。朝の情報番組「ラヴィット」での反響が大きく、その影響が要因ではないかと考えられます。

 

唯一、土生だけが櫻エイト落ちとなった。個人的には土生ちゃんは好きなので少しショックでしたね。

 

また、1期生の卒業ラッシュが続いているので近々、櫻坂4期生オーディションもあるかも…。

 

・表題曲のBACKSメンバー

「流れ弾」

大園・松田・小池・藤吉・守屋麗奈・武元

「五月雨よ」

武元・松田・井上・土生・上村大園

 

表題曲のBACKSメンバーは前作よりも1人増えた7人体制となった。

 

小池・藤吉・守屋麗奈が櫻エイト入りしたことにより、井上、関、上村が表題曲入りを果たし、土生はBACKSではあるが表題曲入りを果たした。

 

・共通カップリング

なんといっても前作との最大の違いはこの共通カップリング曲です。

 

選抜制ではなく全員参加曲となり、櫻エイト制もありません。

「共通カップリング」

武元・松田・井上・関・上村・尾関・齋藤・増本・幸阪・大沼・遠藤

     藤吉・守屋・土生・原田・小池・山崎・大園

        森田・小林・渡邉・菅井・田村

 

共通カップリング曲では1期生が中心に集まり、2期生がその周りを囲むようなフォーメーションとなっています。

 

センターは渡邊理佐、裏センターは原田葵。この2人はこのシングルで卒業発表しているので、バラード系の卒業曲になると予想されます。

 

カップリング曲

カップリング曲は櫻エイト制が導入され、BACKSのメンバーは表題曲以外のメンバーが担当することとなった。

 

カップリング曲」

                田村・森田・山崎

    守屋麗奈・小池・小林・藤吉

齋藤・幸阪・尾関・原田・増本・大沼・遠藤

 

センターは森田ひかる。渡邉理佐は表題曲と共通カップリングのみ参加なのでこの楽曲にはいない。

 

・BACAKSメンバー

ここで、櫻エイト入りを逃したBACKSメンバーを紹介。

武元・松田・井上・土生・関・上村・大園・齋藤・幸阪・尾関原田・増本・大沼・遠藤

 

1期生は5人、2期生は9人となった。

・懸念点

ここで気になるのが、仮にBACKSライブをするとなったときに表題曲では15人必要で、BACKSメンバーは14しかいない。

 

3列目ののフォーメンションを一人減らしただけなら良いが、人数がギリギリなのでライブをしたときに休める人がいないことになる。

 

もし、BACKSライブがあれば曲の間が長くなるか、メンバーの負担が大きくなると予想されます。

 

・まとめ

センター予想では渡邉理佐か藤吉夏鈴だと思っていましたが、ここで天ちゃんでしたね。

 

共通カップリングでは選抜制がなくなり、全員でのパフォーマンスが見ることができます。

 

ファンにとって、選抜制に対して意見が分かれえることが多いですが4thシングルでは、選抜制と全員曲の両方を取り入れたシングルとなりました。

 

まずは楽曲が解禁されるのが楽しみですね。